
美味しんぼ第5巻に収録されている「牛なべの味」
このなかで創作される「シャブスキー」(かいつまんで言うとしゃぶしゃぶとすき焼きの折衷策といった料理。だじゃれの名称に反して肉の味わいを引き出した美味な料理として描かれています。) についてT-DUST構成員の手による精密な再現実験の結果、以下の2点の大いなる「演出」を白日の下にあぶり出したことは皆様の記憶に新しいと思われます。
a.ひたひたの出汁に輪切りにしたネギを沈めて煮る
→ 実はネギは浮く。
b.肉のうまみを引き出した斬新な味わい
→ 実は肉うどんのうどん抜きと寸分違わない味。
この名作、まれにみる長寿連載となり、まことに喜ばしいかぎりです。
しかし、記念とも言うべき第100巻目のAmazonのカスタマーレビューが辛口すぎて海原雄山も思わずこぼす・・・
「しょっぱいぞ士郎!!」
ジェフ 2008年04月19日(土)18時10分 編集・削除
アマゾンレビュー、辛口というか…
読む側の求めるレベルが高くなっただけで、
作りとしてはそんなに変わってないと思いますが、いかがでしょうか。
昔は良かったとよく言いますが、人間の記憶というのはその人の望む方向に変質していくもので、客観性はあまり期待できないはずなのです。
いつもそんなことを考えながら創作に励んでおります。